こんにゃく湿布をサロンで体験
日本初 身体にやさしい自然療法
こんにゃく温湿布を取り入れたサロンです

店舗情報 |
大阪市中央区高津3丁目 |
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電話番号 |
080-9125-8413 |
営業時間 |
11:00~23:00 |
料金 |
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※医療行為や疾病の治癒を謳ったものではございません。
※あくまでも提唱であり、効果効能を保証するものではございません。
※施術時の個人の体調などによります。使用感は個人差があります。
自然療法 + マッサージ“食材としても使われているこんにゃくを使って温めます”
<こんにゃく温湿布>
こんにゃく温湿布は、昔から自然療法として扱われており、様々な効果効能があるといわれています。ゆったり時間をかけて身体を温めることは、入浴よりも身体の負担が少なく、シャワーのみで清潔を済ませることが多くなった現代人に優しい自然療法です。
ご家庭では着衣の上から温めます。普段お使いの部屋着などでご利用ください。
こんにゃく湿布とは
内臓を外側からゆっくり温め体調回復を目指します。
からだの浄化槽とよばれる肝臓・腎臓のはたらきを助ける民間療法の代表格。
こんにゃく湿布では、肝臓のはたらきを補佐してくれる脾臓を冷やします。
こんにゃく湿布の流れ
- STEP01カウンセリング
- 普段の生活のなかで感じる疲労感や凝りや怠さなど症状の聞き取りをしていきます。
- STEP02仰向けでこんにゃく温湿布
- 仰向けになり腹部と、肝臓にあたる部位を30分じんわり温めます。
(この時、同時に脾臓にあたる部位を10分冷やします。)
- STEP03うつ伏せでこんにゃく温湿布
- うつ伏せになり、腎臓にあたるニ部位を30分じんわり温めます。
- STEP04ゆったりマッサージ
- こんにゃく温湿布であたたまる時間を堪能した後は、お疲れの箇所をほぐしてゆきます。
お腹を温めるメリット
- ①冷え性の改善
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おなかをしっかり温めて体温を上げれば、手足の血管が開き、末端の冷えも根本から改善することができる。
- ②代謝を向上する
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細胞の働きが活発になり、新陳代謝がスムーズに行われる。
さらに基礎代謝が向上すると、カロリーを効率よく消費できるため、痩せやすく太りにくい身体を作ることができる。
肝臓・腎臓のはたらきを助ける脾臓を冷やすことがポイントです。
こんにゃくの歴史
日本では縄文時代からこんにゃく芋の農耕が行われており、鎌倉時代では医薬品ないしは間食用として貴族や僧侶の間で珍重されていました。仏教が民衆の信仰として深く生活に根を下ろしたことによって、この時代には日本人の食生活に欠かせないものになります。
江戸時代に入り、さらに大衆化が進み、特に水戸藩では久慈郡を中心にこんにゃく栽培を奨励し、藩の専売とし江戸深川に蒟蒻会所を設けて販売しました。
同藩の中島藤右衛門はこんにゃく芋を乾燥して粉にすることを考案し、そのため水戸のこんにゃくは各地に売り出され名声を高めるとともに、生芋の製粉化は、原料の貯蔵、遠方輸送が可能になり、今日のこんにゃく産業の基礎が固まりました。
メゾン花館では、日本の歴史を支えてきた「こんにゃく」という文化を絶やさずに“美と健康の実現”を目指して施術とアドバイスをさせていただきます。
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